円安の影響?メルカリ公式バイヤー「Buyee(バイイー)」越境EC

定期的に断捨離をしていて、メルカリ・ラクマ等のフリマアプリに使わなくなったものを出品する事も多いのですが、つい最近「メルカリを利用できない海外在住のお客様に代わって購入しましたBuyee(バイイー)です」と取引メッセージが来ました。

メッセージにはメルカリ公式である事、東証プライム市場上場のBeenos株式会社の100%子会社、心配であればお取引を辞退しても構わないとありました。

 

【Buyee】 "Buyee" 日本の通販商品・オークションの入札サポート・購入サポートサービス

 

評価を確認すると「良かった」が5000件以上、「残念だった」が0件と大丈夫そうだぞという事で、そのままお取引をする事にしました。

フリマアプリに出品する時は、最初は少し高め、売れないと徐々に価格を下げるという戦法をとっているのですが、今回は思いのほか高値で購入されウキウキでしたが、同時に少し不安もありました。

結論から言うと、いつもと同じように梱包、匿名のらくらくメルカリ便で発送、すぐに受取評価してもらう事ができ、何の問題もなくお取引が終了しました。

一度国内のBuyeeの拠点に荷物が集まり、そこで梱包しなおして海外のお客様にお届けするとの事で、英語が必要であったり、怪しい日本語の人とメッセージのやり取りをしないといけないという事もありませんでした。

円安の影響で越境ECの利用が増えているというのは耳にした事がありましたが、今回それを実感!日本のおもちゃやゲーム、アニメ、ファッションが特に人気があるとの事で、この円安の機会に押し入れで眠っているものがあれば出品してみてはいかがでしょうか?

 

ちなみに今回は落札されたのは、10年以上前に購入してほとんど使用しないまま自宅保管していたハイブランドのバッグ。多少傷や経年劣化はあったので商品説明に記載、画像も添付していました。